毎日息子と共に寝て2週間、やっと今朝、目覚ましなしで良い時間に目が覚めました。
身体も良い調子へ戻りつつあります。
同時に、3/17公演の構成がほぼ見えてきました。
今回フォークロア演目を繋がりの中で披露していきます。なんとなく端的になりがちなフォークロアダンスを少し多面的な描写ができたらなという意図があります。カナダに通って習ってきたデニースの演目を伝えたいなという気持ちも大きいです。衣装も、オリジナルで揃えたり作ったりして、わたしの感じるリアル感を大切にしてます。
ベドウィン3演目
(ベドウィン、バナートサハラ、ハッガーラ)
それから
ガワジー2演目、そしてオリエンタルダンスへと繋がる流れ
タイコブ、創作演目をアクセントに
ちょうどインフィニティを描くような構成になりました。
ティルタオリエンタルダンスカンパニーのロゴはインフィニティを取り入れてあります。
私の中で、循環する世界というのはとても大切なもの。今回は、公演構成もそのような形になって、嬉しいです。
皆とゆっくり育ててきたカンパニーが
これからも良い循環を描いていきますように。
ゲストのBarbee MakoさんとGamilaさんとは、以前作ったベドウィン群舞を両カンパニーダンサーとティルタメンバーとで披露。お2人のソロに加え、Saliと3人のトリオを初披露です。
デニースが、東の砂漠で見てきたという、バナートサハラ(サハラの娘たち)という演目。少しアンニュイで面白いのです。本邦初公開!
是非見に来てください。
今夜は、群馬のILICOとガワジー演目の流れをミーティングします♪
彼女は、ティルタのフォークロア頭のようになってきてます。わたしのアイディアをどう膨らませてくれるかな…ワクワクしてます。
・☆*・sali・*★・
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