1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      



profile(プロフィール)
show(ショー)
lesson(レッスン)
link(リンク)
Saliの考え(sustanable
イベントお知らせ(Event info
イベント後記(Event postsc
インスピレーション(Inspirati
ショー動画写真(performance
ティルタレッスン(Tilta Orie
ライフワーク(Life Work)
健康生活(Healthy Happy
妊娠〜出産〜子育て(Mom dance
学びの時間(learning)






ハディア先生、また来年!
Laima (03/19)
Laima (03/21)
ハディアショー感想
Harika (03/14)
sali (03/15)
Diana (03/19)
浜松SHOW&WS終了!
yokono (06/25)
sali (06/26)
子供たちの絵
chai (08/01)
sali (09/27)
5月のティルタレッスン内容
廣瀬智規 (05/21)
sali (05/21)
Life is how wonderf
アサマ (04/07)
sali (04/08)
夜のぽかぽか
helloharuo (01/22)
sali (01/25)
良いお年を!
うっしー (12/29)
(12/29)
sali (01/04)
sali (01/04)
今年の踊り納め♪
イシス (12/24)
Sali (12/24)
マニアックに楽しめる雑誌(笑)
かずみ (11/05)








バースディ
自分の踊りを作っていくということ
ILHAM〜soul to soul
Alb el Nile
Badia Star〜滅多に見れない空
コンペティション考察2018
出会いに感謝
ソウルのかたち
野生のチカラ
マカームレッスン4回目
Qariat el fingan〜カメ
9月よりSaliクラスリニューアル
カメリアさんのWS
Oriental Nights vol
Oriental Nights vol
Oriental Nights vol
Behind the fantasy
2018.6.21 Behind th
Behind the Fantasy
新しい試み



2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2018年10月19日
自分の踊りを作っていくということ


ILHAM〜soul to soul projectの企画を公表して、ダンサーさん達と水面下で色々なやり取りをしています。まだ、来年の計画は、もうすぐ決まり始めるくらいの段階ですが、人間の数だけ皆違う思いで生きていますから、思いを伝えた分の沢山の感情や向かい合うことに直面して、判断して、行動しています。これもまた、ひとつのプロセスなんだなと大切に感じてます。

今日は、ワークショップの内容について、フライヤーに載せられなかったことを補足したいなと思います。

オリエンタルダンスを習い始めて、しばらくは先生のもとで必死になる日々があり、ワークショップというものにデビューして、新しい世界を知り、また次はあの人この人と、ワークショップを受けまくる時期があったり、時に、自分で何かを作ろうと篭ってみて、でもよくわからなくなったり、怖くなったりして、また次のワークショップを求めて出掛けてみる。そして気づいたら、また自分の踊りと向かい合ってる…

私自身、今までをこんなループの中で過ごして来ています。

そして、今感じているのは、結局、自分が自分と向き合って納得して出て来た踊りを深めていくことにしか答えはないということです。

もちろんそれは、自由なわけでも、個性だけがあればいいものでもなくて、きちんと音楽や踊りのことを学んでいることは前提なのですが、

学ぶ機会としてのワークショップは沢山あっても

自分の踊りを深める機会は自分で作るしかないのかな?

いやいや、それをシェア出来たらなんと心強いことだろう

そう思ったのが、このイルハムのワークショップをやろうと思ったキッカケです。

そして、長年の生演奏と共に生きてきた日々から体感しています。

"良い音は、踊りを格段に引き上げてくれる"

それは、音の何がという説明は難しいです。
でも、感覚が引き上がる、その実感が確実にあります。それって、イルハム(インスピレーション)と繋がりやすい状態なんです。

そして、自分の踊りと向かい合う時間は、
初級以上の方であれば(チャレンジャーなら入門者でも)プロと同等にあって然るべきなんです。

どちらが良いとかではなくて、ご自分のペースで、ただ自分の踊りと向かい合う。そして、共に時間を過ごす人達に刺激をもらい、励まし合える環境、それがもっとあったら良いなと思うようになりました。

だから、このワークショップ、蓋を開けないとどうなるか、まだ見えてませんが、踊れる人が集まったなら、私は余計なことはしません。
ただ、ひとつふたつ、音楽の道筋に繋がる動きの流れをシェアしたいなと思っています。(例えば循環することであったり、エモーショナルなことと動きの質感であったり、リズムのグルーブであったり…)
もしも、まだ踊りのサポートが欲しい方がいたら、もう少し踊りについて教えます。

なによりも、各自の踊りへ向かい合う時間をシェアすることに意義を感じてますので、
そのための場作り、ミュージシャン達それぞれの解釈を踊りへ繋ぐことにフォーカス予定です。

常味さんからはマカームのお話を。
(数字や細かい話ではなく、なるべくビジュアルイメージで捉えられるように相談し始めております。)

ハシンさんからは歌詞のお話を。

タクシーマさんからはリズムのお話を。

サリからは、動きのご提案を。

エジプシャンらしい、とか
正統かどうか、とか
合ってる間違ってるではなくて、
そういうことは置いておいて、
ピュアに自由に自分のソウルと繋がって踊れる時間を作っていきたいなと考えています。

実は、沢山群舞をやってきて、ワークショップも受け続けていて、そして自分の踊りとも向かい合ってる自分の弟子達のためでもあります。

新しい世界を求めていくこと、
それは自分の中に答えがあること
ただ、1人でそこと向かい合うことは、辛いこともよくわからないこともあるから、良い環境で仲間が出来て行ったらいいな…そんな思いです。

だから、お互いの踊りを見ることも大切にしたいと思っています。

定員まで、あと半分となりました。
今回はスタジオのサイズが小さいため増員不可です。お早目のお申し込みをお待ちしています!

※12月9日(日)ILHAM〜soul to soul project プレイベントお申し込みは、お名前/人数/お電話番号/申し込み内容(ショー/ワークショップ)を明記の上、こちらまでご連絡ください。折り返し、お振込み先をご連絡致します。
 ⇒ilhamsoultosoul@gmail.com

・☆*・sali・*★・





トラックバック
このエントリーのトラックバックURL : http://sali.jp/system/mt-tb.cgi/1120

コメント

コメントする