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2018年11月12日
癒し4

仕事の山をひとつ越えて、
やっとホッとした気持ちでプライベートを過ごしました。

どこまでが仕事でどこまでがプライベートなのか線引きの難しい世界に生きているので、
ともすると、24時間臨戦態勢みたいな時もあって、切り替えて気持ちを緩めることが難しかったりします。

もっと上手にスイッチが作れればいいのですが…
これでもマッサージとか色々やってみてるんですけどね。

ちょうど一昨日くらいに、後輩ダンサーさんが昔のFBの写真をシェアしていて、2012年くらいかな、
私がこう言っていたそうです。

"ダンスで地球を癒したい"

そうそう、そう言葉にしていたな、と思い出しました。

今もその気持ちは変わらないけど、
癒しの意味が変わって来たなと思います。

その頃は、踊りのテクニックで、具体的に身体を緩めまくって、オステオパシーでいう間接法のように、身体が自然に元来の形へ向かおうとする力を導こうとしてました。

それは、こうしたい!と主張しまくっていた私の身体をリセットしていくような作業で、
エゴを徹底的に抜くようなそんな時間でした。

7〜8年はずっとひらすら抜き続けていたかな、
それが、ある程度抜けた時に、
そのまま同じことを続けていくことの限界を感じました。

それは私たちが、留まっているのではなくて、
生きているから。

最近は
生きるチカラというのを、意識し始めました。
ある意味、欲とも繋がっているし、本能のチカラなのかな…

完全なる癒しの状態って
何も欲しくなくなる
もうそのままで良くて、満たされてる。

でも、ずっとそこに留まっているわけにはいかないから、振れ幅あって行ったり来たりする。

その行ったり来たりのバランスを取っていることが
今思う、私にとっての癒しの括りかな…

ゼロポイントみたいな癒しの感覚が掴めた時に、
もうここから動きたくないって思ってたから、
そこから動き出すのに、しばらくかかったなぁ…笑 数年はヤダヤダってなってた気がします。

出産というのは、その点、動き出しの起爆剤になったかもしれない。

臨月へ向けて、自分のコアに嘘がつけなくなっていって、ああ、こんなに頑張ってたんだって手放しが起きて、出産したら、もう何もかにも言うこと聞かない時が続いて、でも、確かな幸せがあって…

言うこと聞かない身体が落ち着いて来た頃に、

ああ、生きるチカラがもっと必要なんだ

って腹の底から湧いて来ました。

これって、人によっては違うかもしれないですね。出産で、もっと手放そうってなる人もいるだろうし。

今は、この生きるチカラの踊りを自分の中でひとつ体系化出来るくらいまで整えたいなと奮闘中。
もうすぐ、それまでの癒しの踊りと合わさった、今思う"生きた癒しの踊り"が安定化してくるはずです。


…それにしても不思議
私の踊りは単なるオリエンタルダンス
特にショーとしてスピリチュアル系を目指してはいないし、レッスンも論理的。でも、頭の中も取り組みもスピリチュアル系なことばかり考えてます。

・☆*・sali・*★・

2018年9月22日
コンペティション考察20184




1ヶ月前、
"コンペの本選に出ることになりました!"
急に弟子2人がLINEしてきました。
それぞれバラバラのコンペだけど、時期がほぼ同じ。

それから、それぞれとプライベートレッスンを始めました。もう長いこと見てるから、強みと弱みもわかっている2人、でもそれを自分で自覚して変化させるということは、とても大変なことだったと思います。

私自身教えながら、自分と向かい合いました。
弟子は自分の鏡です。
私の良さも弱さも弟子の中に見えます。

弱さを消して行くことじゃなくて、自分の弱さを強みに出来る道筋を作ること、それを意識していました。それは、コンペだけじゃなく、今後ダンサーとして役に立つことだろうから。

自分らしいということ
普遍的美しい動きであること

ここには、雑味を使わない/消して行くという方法と
雑味を昇華していくという方法があるように思うのです。

よく考えて見たら、消す=隠すということだから、それは根本解決にならない。

踊りが人の身体表現である以上
その人が見たいと私は思うのです。
だから雑味の昇華は、心を打つ。

私自身が新しい表現スタイルを求めて模索中です。
そんな中、弟子達とも向かい合うのはとても良い経験でした。

コンペティションというシステム、
初めて観覧が続き、感じたことですが、
時代のニーズにとても合っているし、
ビジネス的にも教育的にも人間関係的にも
とても良いものだと感じました。

面白かったのが、2つのコンペティションが
全くベクトルの違うもので合ったということ。
こういうものが両方成立できるというのはいいなと思いました。

また、次の弟子が出ようかなと言い始めています笑 次に私が向かい合うこと、もう見えてるということだな。

さあ、こうやって輝いていく弟子達に喜びを感じながら、私は自分のことをちゃんとやらなきゃ。

来年新しく始めたいプロジェクト

難しいことに挑戦しようとしてるというのはわかってますが、でも、風穴をあけるような動きを作り出したいのです。

そして、いつの時代も、私達に出来るのは、
命のバトンを繋いでいくことだけ。
先輩方のバトンを未来へ繋ぐこと。
私はそのポジションにいるのだと思っています。

・☆*・sali・*★・

2018年7月 9日
Oriental Nights vol.13 後記4

photo by KAZZ

ご来場のみなさま、ありがとうございました!!

しばらくの間、個人活動が多かったので、ショーをオーガナイズするのは久しぶりでしたが、今回は本当にやって良かったです!

新しい一歩を踏み出した

再生

そんな印象となりました。
群舞の初級クラスのみんなは、高いハードルでしたが、本当よく頑張ったなと思いました。
それぞれのソロも素晴らしくて、新しい道をそれぞれが切り拓いたような、新しい道というかそれぞれが自分らしさの方向性を定めたような気がします。

お客様もですが、演者同士が、それを温かく見守り合うことが出来て、ティルタとその周りのコミュニティの形にとても幸せを感じました。

大切な友人であり
尊敬する2人のゲストとも
久しぶりに一緒に時を過ごすことで
思い出した大切なことが沢山あって

ああ本当に大切な人達なんだなと
改めて実感しました。

人は1人で生きていけないと、よく言いますが、
周りの人達にどれだけ支えられているのかを思うと、途方もなく沢山の力を感じて、私はどれだけのことができているのだろうかと気が遠くなります。

こんなにも優しさと温かさと感謝と
沢山の柔らかな想いに包まれることになるとは…

独りで自分の表現と向かい合うことは
とても大切なプロセスですが、
その発表の場は、今日のような空気を味わえるものを作り出していきたいなと思いました。

しばらくオーガナイズ業務は封印しようと思っていましたが、身の丈の形で続けていきたいです。
やっぱり、私は場を作ることが、とても好きなようです。

ひとつひとつ
出来ることをこれからも積み重ねていきたいなと思います。

これからもどうぞ宜しくお願いします!

・☆*・sali・*★・

2018年6月27日
Behind the fantasy 後記4


夏至の日のSaliソロショーへお越し頂いた皆様へ
心より御礼申し上げます。

"床座りで観たい!"という生徒さんの願いが叶うくらい沢山の方に囲まれて、なんと6人のカメラマンさん達が、それぞれの目線で瞬間を切り取ってくださいました。
また、絵を描く方がクロッキーをされてました。
写真は沢山あるので、こちらに別途まとめました。

"パフォーマンスの瞬間が創造の場となること"

それをイメージしていましたが、
このような形となるとは…

大好きなティルタメンバー達と、表現への想いを共有できる音楽家の先輩や友人、これからお仕事を一緒にしていくビジョンを共有できる友人、また、これから表現を習おうと思っている先生にもお越し頂きましたし、知り合ったばかりのお友達も…有難い時間でした。


素敵な夏ブーケを頂きました♪
いつも心を寄せてくれるティルタメンバーの気持ちがとても嬉しいです。


私の責任で音響トラブルがあり、DJのMasakiさんとダラブッカのTAKSEEMAには、沢山のストレスをかけてしまいましたが、答えのないまま突入した最後のパーティタイムの瞬間、昔クラブで踊ってた自分になっていました。

"踊りって楽しいよね!"

と、みんなに踊って回るSali
やっぱり踊りの原点は、そこにあるとも言えるのかな。
そういう意味で原点に戻ったのかしら…
お二人のナイスアシストに救われました。多謝。


伴奏してくれたダラブッカのTAKSEEMAには、前回のクリスマスショーがとても良いショーになったので、今回もお願いしていました。共に良い時空間を作れるポイントが何なのかが今回はわかりました。深く深く掘り下げる私の性格に付かず離れず見守って関わってくれて、感謝してもしきれないくらいです。次の共演も楽しみです。

私の好きな心象風景を踊り続ける事
それは、オリエンタルダンスとしても、まだまだ未熟な表現ダンスとしても、変わらずそこに在ります。昔と違うのは、その風景の深さとレイヤーの量が変わってきている事。

こういう表現をすると
?が並ぶ方も多いと思いますが、

私は宇宙の真理と共にいたいのです。
そして、それを分かち合いたいのです。
真理に触れる時、私の魂は震えます。
心の感動のその先、もっと深いところでの共鳴がおきます。たまに辿り着くその瞬間…私はそのような時空間を常に創り出せるダンサーになりたいです。きっと、真理という言葉は、人によって呼び方が違いますね。愛だったり、神だったり、美だったり…

昨年からの時間で、隠していた自分のエネルギー量の大きさに気づいたところ
まだまだ全身全霊と表現の細部が結びつきませんが、やっと、全ての方向性とやりたいことが見えました。すぐにでも仕事として皆と分かち合えること、じっくり勉強すること、1人でやること、複数で共に行うこと、生徒の皆に伝えたいこと…
スッキリ整理整頓されて、あとは、ひとつひとつを毎日の中で大切にしていきたいなと思います。
整理しようと思っていた訳ではないですが、全てを出し切った先には、それが待っていました。
面白いですね、何でもやってみないとわからない。

アイララという時空間は、とても面白いです。
自由に表現できる事、美しい光で場を染めてくれる事、刹那的な美しさと表現への懐の深さを感じます。受け止めてくださる、そのみさん、ありがとうございます。ハムさんの素敵な照明とDJ Masakiさんの選曲も良い感じで、アフタートークも楽しくて、良い出会いでした!ありがとうございます。

また来年のどこかで、その時のSaliを踊らせていただきたいと思います。

・☆*・sali・*★・

2018年6月17日
Behind the Fantasy4



6/21夏至の日のショーのために、深海の生き物のイメージから踊りを紐解き始めて、深い深いところへ行ってましたが、ようやく浮上して来て、ちょうど良い浅瀬で気持ちよく光と水を楽しむような曲まで帰って来ました!笑

ここは楽チン♪
ここは楽しくて、ただ気持ち良い♪

そうそう、これがオリエンタルダンスだよね!って、思う感じ。
じゃあなんで深い所へ潜ったのさ!って突っ込みたくなるけれど、冒険心なのかな。笑

ここ数ヶ月、色々見直してます。
慣れ親しんだテクニックの型を一度壊す作業
昔一度ハディア先生のテクニックに切り替えた時、やったことあるけれど、自動的に出てくるものを自分でコントロールしながら、身体の反応聞きながら、変えていく地味な時間…
今回は、そのときとはまた違って、バリエーションを増やす作業をしている感じ。だからハディア先生から学んだことは生かして発展させようとしてみている。そして、今回はお手本がない。

なかなか自分のまとまった答えに辿り着くまでは、時間がかかるだろうと思って、腰を据えて取り組んでますが、自分の身体と向かい合う時間は喜びでもあり、悔しくなるときもある。

神聖幾何学的な考え方と
1番大切にしてるエジプシャンオリエンタルの動きそのもので愛の感覚が生まれることと
演奏者ふくめ複数人でシェア出来る即興のロジックを
いい塩梅で合わせて
面白い演目を作れるようになりたい。
そして、オリエンタルダンスファンにも、そうじゃないどこか違うコミュニティでも通用するものにしたい。
自分で書いてて、かなり欲張り笑

新しい夢は
一度に形にはならないですね。
焦らず、出来る1歩から始めてみてますが、
まだビジュアルは薄っすら見え始めたところ。
これから実験の繰り返しをしていくんだろうなと思います。

今回は、ダラブッカ生演奏も生かしてと考えたから、メロディ人間の私はそこにも四苦八苦してます。新しい挑戦…アラブリズムでないリジットな音の中でどうするか。
でもここをクリア出来たら、メロディが加わった時、しっかりとした骨組みになると思うので、大切にしたい。

いま私に出来ることは、身体を出来るだけ研ぎ澄まして向かうことかなと、基礎練を毎日してますけど、新しい世界は広い…
これからは今手の届くところで、まとめる時間かな。笑

アイララは、あと5人くらい入れると思います。
なんだか気になった方は、是非観に来てください。前半はオリエンタルダンスショーです。
後半実験は15分くらいかな?ちゃんとオリエンタルダンスの世界へ帰って来ますのでご安心を♪

・☆*・sali・*★・

2018年6月 4日
新しい試み4

何故日本人なのにオリエンタルダンスを表現手段として選んだのか?

昔は、考えたことがありました。
でも、大好きなオリエンタルダンスのことが知りたくて、ただ思うように上手に踊りたいと思って、新しく習うことが面白くて…気づいたら随分と時が経って、文化のことも知った分は理解が進んで好きになったり、そういうものとして腑に落ちるようになって来て、ただオリエンタルダンスの世界の中で、どれだけ自分が可能性を追求出来るかなと挑戦したり、アプローチを少し変えてみたりして来ました。

個人じゃなく、群舞でできること、イベント企画としてできることも沢山あったから、気づいたら18年目に入ってます。

昨年から根っこから自分の表現を見直して来て、浮上してきたことが、自分のアイデンティティの部分。日本人のオリエンタルダンスって何だろうということ。だって、身体も文化も習慣も全然違う国の踊り、私の身体では幾ら練習しても叶わないことがたくさんある。そして、オリエンタルダンスを好きだからといって、そのために増量したり自分を変えていくことに違和感を感じる。

今思うのは、日本人が踊れば、外から見れば自動的に日本的になるんだということ。
そうか、そこはアイデンティティとして考えなくていいんだと思うようになりました。

それよりも、個として、Saliの踊りって何だろう。
私の根っこを見つめました。

やっと人に伝えられる言葉になって出てきました。

私がオリエンタルダンスの中に見ている美しさは、
踊りのアートフォームが持つチカラ
命を愛でること
それが動きの導くエネルギーとしてハッキリ存在していて、それは、異ジャンルの表現とも共有できるものだということ。

そこの部分を、私の強みを活かして、形にしていきたいと思います。

文化的な部分ではなくて、動きやエネルギーの本質的なところをオリエンタルダンスじゃないフィールドで伝わる形にしたい。

言葉にすると、難しくなるけど、
きっと見たら、オリエンタルダンスだと思う。
ただ切り口を変えてみたい。
そして、自分が先輩達から受け継いで後輩達へ繋ぎたいと思うバトンの核心を外の世界へ向けて表現してみたいのです。
その方法の片鱗は、昨年からいくつも発見していて、
それを繋ぎながら、今回はアイララで1つ実験をしてみます。

このコンセプトを形にしてみて、いつものオリエンタルダンスへと繋げてみようと思います。

どんな踊りが出来て
どんな音が鳴るのでしょうか

音に合わせて踊るのではなくて
踊りに合わせて音があるのではなくて

その瞬間が創造の場となること

即興という踊りの中にロジックを作ってみたいのかもしれません。

果たして1回目どこまで形になるかわかりませんが、
昨年積んだ経験のその先へ行けるような気はしています。

さあ、明日リハーサルです。

・☆*・sali・*★・

2018年3月 1日
Vision of dance4


私には去年辿り着いた1つのビジョンがあります。

圧倒的な愛の世界

きっとオリエンタルダンサーなら、タラブの世界をそう呼ぶでしょう。

その愛の世界を広めたい!

きっとそう思う沢山のオリエンタルダンサー達が、いま、それぞれの才能を駆使して様々な形にしようといているんだなと思います。

私自身は、昨年の自主公演で受け取った
強い熱量、培ってきたもの、
自分の至らなさ、学ぶべきこと、
多くを振り返り、
今は、自分の求める新しい表現を開拓中です。

ただし、ここのところ思うのは、
今やりたいのは1から違う表現にしたいわけではないということ。核はなにも変わらない。ただ拡張したいし、手法を練っていきたいというのが近いと思います。

そしてそうなった時に、私自身の強みとは何だろうと改めて考え始めるわけです。

大学受験の頃、普通は予備校に通うのですが、私は画塾に通ってました。絵の専門の予備校のようなものです。半分くらいは浪人生がいたように思います。
デッサンのクラスや平面構成のクラスを受けてました。日曜には予備校の模試のように、試験の時のように時間を決めて皆で同じ絵を描き、講評があるというスケジュールでした。

私は、どんなクラスでも特に何か講評の対象になることもなく、上手い人の絵を見て、すごいなぁと思っていました。もちろん上手いのは浪人生がほとんどでしたけど。

そんな中、一回だけ、注目され、褒められた時があったのです。

それは、平面構成の課題で、
家から学校までの道を描きなさいというもの。
そこに何か抽象的なものを示唆されていたのかは、定かではありませんが、私は、記号化した道のりを1つの世界として立体的に描いてました。

私にとっては、"ただ自分の頭の中を描いただけ"

でも、それが他の人の目線では思いもつかない形であり、面白かったそうです。

得意なことというのは、自分にとってはとても当たり前に自然なことなのかもしれません。

その後、私は芸術の本質的要素を学ぶ学部へ行き、
学校とは別で、踊りに出会いましたが、
やはり、踊りの中に見ているものは、
本質的要素…

特にフォーメーションを作るときは、
まさにその絵を描く時のような頭で作ってます。

今回の作品は、自分の中で大きな光を見出したものです。すっかり奥にしまってた自分の魂と向かい合って、苦しんで、行ったり来たりして完成しました。

私がこの17年間で拾い集めてきた自分の真実を紡いだ光へのストーリー

Gamal先生の監修で言われたことで、
私はもうひと回り自由になれそうです。
やっと落ち着いて、昨年の完成とは違う新しいものとして曲へ向かい合い始めました。

このような機会を与えてくれた旧友HuleyaとTaekaさんに本当に感謝してます。
お席はまもなく満席とのこと、当日沢山の皆様と踊りを、ビジョンを、感動をシェアする時が楽しみで待ち遠しいです。

(ちなみに、群舞はもう1つ、それからソロもあります。そちらはそちらでまた別にblog書くくらいのエピソードがあります…笑 また書きます!)


・☆*・sali・*★・

2018年2月14日
発展させること〜クラシックとモダン4

私の中には、幾何学が大好きなロジカルな部分と、直感命というくらい感覚的な部分が同居してます。

先日受けたメルセデスのWSは、まずは直感的に好きなものだらけで喜びにあふれたのですが、時間が経って、ロジカルに考え始めました。

さて、素敵なものを習って
どうやって自分のものにして行くのか?

よく聞く言葉に、
"エッセンスを取り入れる"
という表現があります。

エッセンス=要素って何のことなのでしょうか?

おそらく人によって、違うのだろうなと思いますが、私は、手癖ではなくて、なるべく本質的な部分が捉えられると、取り入れた時に、その元となる人のコピーではなくて、自分流のものとなると考えてます。

だから私は、
いつも"動きの本質"を学ぼうとしています。

身体の中でのエネルギーの流れ
動力源
音楽の何に乗っているのか
フレージングの向かう先…

そして、その周りで起きている華やかな装飾の部分は、ぼんやり見てます笑
おそらく、観客なら一番に目が行くのはその華やかな部分なんだと思いますけど、そこは、自分の中から出すものなのだと思っているのです。

ちょっと前に、私の振付をクラシックだと言われたことがあって、自分ではモダンなことを色々と入れたつもりだったんですが、その意味が少し紐解けてきました。もう1つ解放した先を、世の中はモダンと呼んでいるのかなと。

私はここ10年くらいは、クラシックな踊り方で、ひたすら探求してきた感じなのですが、その先にモダンがあると体感しています。(正確には多分ここ数年はDINAのテクニックを色々と取り入れてたので、少しづつフェードしてますね…)

というのも、ひたすらベーシックな動きを繰り返すと、音楽に乗って身体の中で勝手に動きが発展して行く瞬間というのがあって、それに導かれて行くと、モダンな動きを誘発するような感覚があります。まだ、たくさんの道を見つけてはないですが、今年からはそれを拾い集めて、私なりの形を整理してまとめていきたいなと思っています。
クラシックからの流れを上手く体系化出来る日が来たらいいな〜

いま、初級クラス用に作っているメジャンセは、クラシカルな振付ですが、端々に少しづつ、"モダンへの入口"的なものを入れてます。
やっぱり踊れる身体はクラシカルな動きで作られる部分がとても大きいと思うから、ベーシックでシンプルな振付というのは大切だなと思います。
そこに、可愛い♡と思う感じと、気持ち良い♪感じと、モダンな格好良さ!と、あったら最高かな?
…という私の試み。

どうでしょう?


★3月に浜松でも教える予定です★
浜松には2人昔からの生徒さん達がいて、いまはあまり踊ってないので、初級クラス用のこの振付を選びました。テクニックを練習するエチュードとして、そして、レストランなどでカジュアルに踊る時に良い感じかな?と思ってます。人数増えたら楽しいと思いますので、よかったら興味ある方はメッセージください!

3月3日(土)
Rakashini ya habibi 振付 by Sali
浜北のスタジオ
10:30〜13:30


それから、4月はクラシカルな感じでとリクエスト頂いたので、同じ曲を群馬で教えます。
こちらは弟子のILICOがオーガナイズしてくれています!またご紹介させてください(^ ^)

・☆*・sali・*★・

2018年1月31日
スーパーブルーブラッドムーン4

今夜はこんな名前の特別な皆既月食だとか。
占星術のメルマガが方々から来る日です笑

ちょうどレッスン後の時間なので、皆で観れたらいいなと思っています。

8/22の獅子座の日蝕とセットでひとつの区切りとなる日のようです。説明出来るほどの知識がないので割愛します。

私はとてもスッキリとして晴れやかな日でした。
体験会からレッスンへ来てくれた新しい方達と共に、少し賑やかになった昼クラスを終えて、

やっぱり教えることが大好き!

そう思いました。


photo by NAM

自由でいたい
可能性を広げていきたい
腑に落ちたい
美しく気持ち良くいたい
人と深いところで繋がりたい

そんな私の欲求をいつも満たしてくれるダンス

教えるということは、
命のバトンを繋ぐことだと感じています。
私がどこかで誰かに教わったこと
私たちの身体を、心を、魂を活かす方法
それを、お伝えして、伝わった時
深い充実感を得ます。

そして、午後は、雑誌取材の質問の答えを考えていて、これまでの表現を見つめ直す時間となりました。本当に沢山のものを受け取ってきたな〜。遠い目になります。笑

感謝でいっぱい!
今日は、まだまだ踊ります♪

獅子座の皆既月食に寄せて

・☆*・sali・*★・

2018年1月 3日
2018年新年のご挨拶4

新年いかがお過ごしですか?
私は、昨年の様々な出来事が大きすぎて、放心したまま数日家族の優しさに癒されていました。
今夜からスタジオで踊る時間が始まります!
ワクワク。既に早く踊りたい♪

2018年
公私ともに昨年描いたビジョンを整理して、ひとつひとつ丁寧に形にしていくことに取り組みます。
オーガナイズ業をかなり縮小して、ダンサー&インストラクターという核の部分を大切にしていこうと思っていますので、イベントの出演お誘いお待ちしてます!
ジャンル分け出来ない自分の世界観と繋がる音楽とたくさん出会っていきたいです。
新しい気持ちで繋がり始めた方々との創作活動がいくつも早速始まるところで、それもまた楽しみです。

本年も皆様と良い時間を作っていけますように、
心新たに踊っていきます。

今月のイベントは以下になります。
またひとつひとつご紹介させてください。
お会いできる皆様、楽しみにしております(^ ^)

7日 福岡オープンクラス
13日 迎春生演奏オリエンタルダンスショー
20日 抱擁(クリムトの絵をモチーフにした生演奏ショー)

皆様にとって愛に溢れる年となりますように。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

・☆*・sali・*★・

・☆*・sali・*★・

2017年12月24日
辿り着いた世界4


1年の生演奏発表会プロジェクトが幕を下ろしました。

私が自分に選んだ曲は
Andah Aleik 〜 I call you

4年前に振付を習ったり群舞を作ったりした時とは全く違う感覚で、やっと曲の愛の世界が解り始めた想いです。

ただとろける幸せな愛だけじゃなくて
激しさ
苦しさ
穏やかさ
繰り返す波のように、寄せては引く想い
花開き突き抜けること

願ったように世界は形作られていく。

私はいつも、沢山の人達に助けられて、
愛をもらって、守られている。

この愛を
音楽と踊りでステージという時空間にシェア出来ることが、最上の喜びです。

1年間の生演奏プロジェクトに
参加したメンバーは、とにかく自分の内面と身体と向かい合って沢山のことを磨きました。
見たくない自分に直面しまくったり、自分にしかない表現を発見したり、即興なのか振付なのかわからないような踊りが産まれる過程を辿ったり…

形としてどうなのかとは別に、
内面とコミュニケーションの部分をかなり深めて行きました。

本番、出音を聴いていて、踊りを見なくても、ミュージシャンがどんどん仕掛けて行っているのを感じました。コミュニケーションがちゃんと取れて踊れてるなと、音だけでも感じました。

深みに足を踏み入れることは
楽だけではないけれど
頑張った分の
形に見えない音楽と踊りが創り出す絆をもらったのではと思います。
私はその虜だから、離れられないし、
これからもずっと生演奏と共にいます。

プロが望むような内容に果敢に食らいついてきた10名に、心の底から拍手を送ります!


私自身もダンサーとして脱皮した年。
離婚を決意して、もっと偽りない自分そのもので居ることを決めました。
その波紋は、色んな形で私へ返ってきます。
そして、それを受け取りながら、辛い気持ちが湧いたり苦い思いをしたり、それも愛の形だとやっと思えるようになりました。
その深みを感じて、これからの自分を立てていこうと思います。

新しい夢がようやくふわっと浮かんできました!
夏頃からおぼろげに頭にありましたが、少しリアルになってきました。まだ声にする時ではないですが、必要なピースが揃った時に、プロジェクトは始まると信じて、ただ私の祈りの先へと一歩一歩歩いて行きます。

何かを突き抜けた先には
新しい思いもよらぬワクワクすることが
待っているのですね!


私は明日のアイララソロショーで
もう1つ脱皮して、もう全ての自分を出し切るしかないところにいます…
生演奏も音源も振付も即興も小道具に衣装チェンジも全部組み込みまくりです。

2ステージ40分
有難いことにTAKSEEMAの協力をもらって
いい感じのセットになったかなと思います!
ウェットな私の踊りが、衣装も含めてクール感を帯びてます笑
新鮮です。


みなさん見に来てください♪


また最後になりましたが、
発表会音源出演のメンバー達
夢のあとさきに追われながら、充分に向かい合えなかった2017年を越えて、2018年はしっかりと基礎からステージまで踊れる身体づくり、楽しい振付、仲間とのリラックスした掛け替えのない時間を作って行きます!
これからも宜しくお願いします(^ ^)

発表会のお写真は、年末年始に落ち着いてシェアします!しばしお待ちください。


・☆*・sali・*★・

2017年12月21日
本番の前にやること4


今日帰り道に生徒さんから聞かれました。

"本番前に先生は何をしますか?地味練ですか?"

おそらく地味練(地味なテクニックの練習)の話をレッスンでしたからなのですが、私が地味練をするときは、もちろん踊る曲のために必要なテクニックがある時ですし、あとは、感覚的には、自分のコアをしっかり捕まえたい時思う時です。

踊って、いろんなことをやっていると、
"あれれ?私これでいいのかな?"と自信がなくなってくる時があります。

そんな時!地味練します!笑

左右のバランスを整えて、細やかに音を捉えられるようにしていくと、不思議なことに、気持ちもバランスが取れてきます。

とりあえず、今は毎日の地味練を楽しんでます笑

年内2つのステージ、
存分に踊りたいので!
身体を整えるが第一優先です(^ ^)


それから、最近の本番前の習慣は、掃除です。
磨くタイプの掃除。
キッチン、お風呂、床、鏡…
どこかを磨きます。

踊って帰宅したあとに気持ち良いのも嬉しいし、
あとは、やっぱり気持ちが落ち着くんですね。


みんなの本番前の習慣って何なのでしょう?
きっとみんな違いますよね(^ ^)


・☆*・sali・*★・

2017年11月30日
ティルタの在り方4


photo by Nam

しばらく追いついてなかった経理関連をひたすら片付けています。今年はこんな風に活動して、こんな風にお金が流れて来たんだなと俯瞰してみて改めて思いました。

今年はチャレンジしました!!

こういう"エイっ!"という挑戦は、長いこと温めてきたものが、もう溜められません!という限界値を越える瞬間にしか起きないだろうな、と思います。笑

それによって見えた世界を、
来年は1つ1つ現実に落とし込んでいく作業になりそうです。

ティルタオリエンタルダンスカンパニーは、発足してもうすぐ7年になります。2〜3回りくらい生徒さん達の入れ替わりもあり、それでも残ってついてきてくれる弟子達と共に運営しています。
(ちなみに発足はバレンタインイブ♡初めての劇場発表会の時に、突然みなさんに発表しました。ちなみに、この青いベールの写真はその発表会の時のものです。)

今年は、"創作"に重きを置いた年となりました。
もともと何でもカスタムメイドするSaliのカンパニーですから笑、皆、作ることやオリジナリティが大好きなのですが、衣装、振付、音楽や生き方まで!たくさん創りましたね〜(発表会へ向けて、総仕上げが待ってますね♪)

来年は少し方向転換して、
"WELLBEING"を更に充実させていくことを目標にします。

もともと、その人らしさを開花していける環境を、というモットーですが、それが本来の輝きに更に近づき、踊ることが日々の生活の糧となるように、イントラ達とミーティングをして、新しい形を探っていきます。

みんな大好きな劇場公演は2019年までお休みして、
みんなの力、ティルタの形、そして私個人の生活も(笑)、充実させる方向で動いていきましょう!

きっと今いるメンバー達は、今年頑張って伸び代がたくさん見えたと思うので、それを確実な力にしていくこと、生活とのバランスを取ること、いつもサポートしてくれている大切なご家族への時間もちゃんと取れること、心掛けていきます。

同時に、新しくティルタのメンバーになってくれる方達との時間を楽しむ余裕を作りたいですね。

入門振付のいいものを作る
基礎練習メニュー整理
入門と初級、初級と中級の"間のレベル"を細やかに繋ぐレッスン
新しい音楽を探す

やりたいことは山のようにあります。

私は、パフォーマンスも好きですが、
教えることも同じくらい大好きで、学ぶことも大好きです。何故ならそこでしか分かち合えない感動があるから!踊りについて腑に落ちる瞬間というのは、ほとんどがレッスン中に起きるんですよね。

そして、踊りの上達がより良く生きることに確実に繋がっていると私は確信しています。そのツールは、ひたすらずっと学んできましたから、やっぱり自分のレッスンには自信があるんですw

自身を開いて、自分の踊りとしてダンスへ取り組むことは、人によっては最初は抵抗がある場合も多いです。素敵な人の振付をひたすら練習していく方が上手くなる気がする。
でも、本当は、インサイドアウト〜内側から外側へ作り出していくことこそが、踊りと生きる力を繋ぐパワーだし、この踊りが"神聖だ"という人達の真意だと思います。

私の見ている目線は、とても抽象的、哲学的なように思えると思いますが、解剖学というロジカルな学問を通して得たものであり、そこには現実的に落とし込まれた宇宙の真理が含まれている。

もっとシェアして、笑顔の連鎖を増やしていきたいです。今までは荒削りでも大切なことを!という感覚でしたが、これから取り組みたいのは、抵抗が起きないような段階を踏むためのブレイクダウン〜すーっと学べるような優しい環境です。

2018年
気持ち新たに新しいスタートになりそうな予感。

どうぞこれからもティルタオリエンタルダンスカンパニーをよろしくお願いします♪


体験レッスン受付中です(^ ^)

・☆*・sali・*★・

2017年11月 8日
ご報告4

昨日離婚しました。
引っ越しは、子どもの保育園が決まり次第となっていますので、しばらくはこのまま暮らしています。
びっくりしてお気遣いのダイレクトメッセージを下さった方もいましたが、家の中は平穏ですし、いつも通り協力し合って生活を送っています。

随分と深く自分を見つめて、
色々な過程を経て、
別々の道を行くことを申し出て、受け入れてもらいました。

表現者として、クリエーターとして、
そして、ただの1人の人間として、
自分の根幹を見直すこととなり、
1番大切にしたいものを素直に大切にして、全身で体現して生きていきたいと思った次第です。

遅くとも春までには息子との二人暮らしが始まります。やっと息子が言葉を使って表現出来るようになってきた今、母として、これからの数年はとても大切な時だと感じてますので、過ごす時間、見せる背中、抱きしめる時を大切に大切にしていきたいと思っています。

全く異なる価値観の元夫とは、長い間お互いに歩み寄り、沢山のことを学びました。
気づいたことをなかったことにして、家族として暮らして行く道もないわけではありません。
だけど、これから先の見る世界は2人別々に歩んだ方が良いと私は確信してしまいました。
とても大切な人であることには変わりなく、変わらず愛しています。今までを思い出すと沢山の感謝が湧き出てきます。

それでも、私は変わろうと思いました。
そこには譲れないものがあるから。

形は変わりますが、これからも私たち2人と息子をあたたかく見守って頂けたら幸いです。

(公演準備に多忙極めており、メッセージには返信できないと思いますが、お気持ちは有難く頂戴致します。)

・☆*・sali・*★・


・☆*・sali・*★・

2017年11月 4日
満たされること4



今日は満月、スーパームーン。
みなさん、どんな1日をお過ごしですか?

今日は2ヶ月ぶりにタイコを叩き、基礎練で色々なスタジオの方にご参加頂き、身体と細やかに向かい合い、ミーティングをして良い形が見えて、サプライズでプレゼントを頂いたり…

先のこと、ゴールを目指すことよりも
いまのその瞬間を愛おしく思えるように心掛けてました。

なんだかとても満たされる日となりました。


ついつい、〇〇のために〇〇をして…とか、
頑張らなきゃと思ってしまう自分を1日封印してみました。

とても良かったみたい!
踊りの練習も、落ち着いて曲に入っていけたし、身体も心もとても調ってる♪このまま、夜のPC仕事もフンワリした気持ちでやってみようと思います。
そして、何故か何もしてないのに公演チケットも売れました笑

ホロスコープ的には、今日は春からの実りを祝福する満月の日だそうです。

今、身の回りにあるものの有り難みを感じて、そして、この半年の変化と変容を受け止めて、また毎日をしっかり歩いて行きたいなと思います。

私に関わってくださる皆様に感謝を込めて♡
いつもありがとうございます!


2017年11月4日
牡牛座の満月に寄せて

・☆*・sali・*★・

2017年10月27日
新しい歳4



バースデイは、
夜中に息子がすり寄って来て始まり
大切な人たちから温かいメッセージを頂き
自分のメンテナンスに時間を使って
未来のために新しい一歩を踏み出し
たくさん笑いました。





ティルタのみんなが色々お祝いしてくれて、幸せ者だなと思います。嬉しいな♪

この歳は、変化の年となりそうです。
よく考えて決めた新しい道をしっかり歩いていこうと思います。

踊りを通して伝えたいことが、もっともっと実現しますように。そして、家族との時間も大切に過ごせますように。

日々自分のできることを尽くすこと、
それだけなのだと思います。

恵まれた環境に感謝して、身の回りの大切な人達を大切に出来るように、愛を込めて生きていきたいです。

お母さん産んでくれてありがとう!



…と書いたまま、今週は余りにも多岐にわたる雑務にダンスに連絡に追われていました。

やっと、少し落ち着いてきたかな。
でも明日はまた沢山のタスクが待ってますが、今年の踏ん張りどころです。バースデイプレゼントに頂いたお菓子がガソリン補給してくれてます笑


そして、忙しい中ですが、日曜は舞台だし、ネイル切り替えました。段々と身も心もこのピンクに染まっていってます〜!


今日のネイルさんが、とても柔らかで丁寧で、仕事も綺麗で、とても癒されました。私はこの2週間で作らなくてはならない6曲のうちのひとつを聴きこんでいて、あんまりお話しませんでしたが、発している仕事への姿勢が気持ちよくて!私も見習おうと思いました。

そうしたら、今夜のレッスンは、とても気持ち良い流れで、するするその場に必要な言葉が出てきて、動きも流れていくような日となりました。
体験の方も楽しんでいただけたみたい♪

そして、その後もまた忘れていた感覚を取り戻して振付作り始めました。いま作っている踊りは大きな場所で伝えるのは難しいかもしれない感覚をなんとか伝えたい、その挑戦なんです。ハディア先生から教わった1番核の部分の感覚。愛の喜び。
やっと始まった。

ネイルさんにいい心意気もらいました。
私もこんな良い連鎖を作り出していきたいな❤︎

愛に溢れる歳にしよう!

・☆*・sali・*★・

2017年9月23日
お彼岸4

今日は昼と夜の長さが同じ日

女性性と男性性のバランスが整う日だそうです。

よく眠ってスッキリとした朝を迎えました。
明日が8:00〜リハーサルという朝型なので、朝生活へ切り替え中です。

そして今日も朝からリハーサル
5月から取り組んで来た、群舞作品がおそらく振り入れ完成します!短いようで結構長かったな…

私にとっては5年ぶりの挑戦作です。
飛天という曲なのですが、ここで飛ぶんだなというポイントがあって、そこへたどり着くまで、何をどう描いて、どうしたら飛ぶことになるのかということを、ほんと悩みました。

女性性と男性性について
春からずっと考えていて

そのバランスが調うときの愛というものを
私は希求しているんだなと
確信持ちました。

つまり、それが私が今回表現したいものなのですが、
見えるといいな、
いや意味なんてものは見えなくていいけど、
その愛がその場に顕然してほしい。


そう心から思うから、
ずっと自分自身と向かい合ってます。
磨けるだけ磨きたいから
踊りそのものもですが、内面から余計なものをそぎ落として、真実だけになるように…難しいですね。
でも、大きな決断をして、実行中。


話は深くなりましたが、
今日は、振付が完成するのにぴったりな日だな!と
嬉しくなったので書いてみました。


ご先祖様にもご挨拶しよう。
皆様も良いお彼岸をお過ごしください。

・☆*・sali・*★・

2017年8月 8日
星の輝き4

カナダは150周年記念で、フェスティバルだらけです!
Deniseに連れられて行ったMOZAICANADAでは、植物で作られた彫刻が沢山並んでました。ハイライトのマザーアースという作品がとても美しくて心に留まりました。



今夜は満月で月食。
ライオンズゲートが開く日ということで、ホロスコープ的には大きな節目だそうです。
"私たちが魂のレベルで記憶している、

最も平和で純粋で愛に満ちた部分が、

蘇ってくるような感覚。"

どうでしょう?私は心当たりありでしたよ。


そして、なんとなく、今夜書くのにいい話かなと思ったことを。。。


私が最初にプロとして活動を始めた時に、サマンヨルという名前のトゥループに所属していました。
右も左も分からない私が育った庭のような存在でした。そのサマンヨルの意味はトルコ語で天の川。
最初の師匠でありディレクターだったミシャールが、みんな各々のスター(輝き)を持っていて、その違う輝きが集まると星空であり天の川のようでしょう!と、名付けたそうで、ふむふむ素敵だな〜と思っていました。


最近、この自分のスター(輝き)を発露できるようになることというのを甘く見てたな〜と思うようになりました。昔から掘り下げて探求するタイプなので、自分自身についても十分掘り下げたつもりでしたが、"あ!私ここに蓋をしていたんだ!"と気づくことになりました。


原因は、挫折
失敗した経験から、もうその部分には蓋をして、違うところだけで自分を表現しよう!そう決めていた過去の私がいました。


でも、なんだか、今ならその蓋を取れるような気がしていて!この春から蓋外しに動いてます笑
なんだかグラグラしてる感じもしますが、新しく脱皮するみたいで、嬉しくもあります。
どうなるんだろう?という不安もありますが、新鮮な気持ちも湧いてきていて、やるしかないなと思っています。


ただ、蓋の下に眠っていたもの1つ1つを受け止める日々は、そこそこ大変ですが、ひとつ受け止めると随分楽になるなという印象です。そして、少しずつ純度が上がってるかな?だといいな。


もっとSaliという星を余すことなく輝かせたいと思います。また蓋を見つける時が来たら、それも外していって笑
それが、私以外の人達が遠慮なく輝くことと繋がっているように思うし、幸せと愛と繋がっているなと思います。なるべくならば常に愛と繋がっていたいものです(^ ^)


2017年8月8日水瓶座の満月に寄せて♪

・☆*・sali・*★・

2017年7月26日
ベリーダンスと女性性4

活躍されているベリーダンサーさん達は、もともと持つ力強い男性性のパワーとバランスを取るように、ベリーダンスを踊ってるのではないでしょうか...


そうコメントをくれた生徒さんがいます。


男性性と女性性
皆さんは普段どちらの力を大切にしていますか?


男性性
目的遂行の力
縦方向の力
意志を貫く力...

女性性
愛の力
横方向の力
受け止める力
官能的なこと...


私は恥ずかしながら、子どもの頃から男性性の力がとても強い人間です。
ベリーダンスに出会って長いこと踊っていても、女性性の力のことは、ここ数年でやっとわかったことばかりで、言葉ではわかったつもりでも、自分の実感として内面から溢れるものとして女性性を強く感じることは、今でも毎日という訳にはいきません。そしてまた、日々の中で、どうしても強い男性性が表に出てきてしまいます。


現代社会が男性により作られたシステムだからか、仕事のキャリアを積み、自己実現していく生き方は、どうしても強い男性性が求められるのではないでしょうか。


もちろんベリーダンスのレッスンでも、
発表会までに振付を踊れるように練習する、とか
そもそも、毎週同じ時間にレッスンに通えるようにスケジュールを設定する、とか
もっと具体的に身体の使い方としても表現のために必要な男性性もありますが、
女性の身体が自然に持つ動きや表現がベースになっているため、そのレッスンの時間で得られるものは
女で良かった〜と心から思えるような女性性の感覚だと思います。もしかしたら、日々の中でも普通に感じるものかもしれないのですが。


その後、人前で踊るために、ステージでのエンターテイメントとして...と踊りが深まっていく時、男性性の力がまた必要になってきて、身体作りをしっかりとする必要が出てきたりします。


そういう流れで、
踊り続けていくと、女性性と男性性の力のバランスを整えていくことが出来る踊りだと私は思っています。


もちろんエンターテイメントとしての踊りはパフォーマーとして大切ですが、私は、この踊りの持つスピリチュアリティが大好きで、ついついこの目線で見てしまいます。男性性と女性性という視点で見るのもそういうことですよね。


私は踊ることで自分の高めたいものを高め、磨きたいものを磨き続けています。
こんな目線で踊りと付き合うと、一生付き合っていく大切な相棒のようなそんな存在になっていきますね。

ティルタでは、皆様にとってのオリエンタルダンスが、そういう存在でありますように、活動をしています。


突然ですが、ティルタではこの夏〜秋で新しいメンバーの方を大募集したいです!何故なら...来年の公演(2018冬予定)に一緒に出たいからです。来年から発表会公演ではなく、公演の名で発表する予定です 笑
(言葉にすると何のことやらという感じですが)


私達ティルタオリエンタルダンスカンパニーは、自由でマイペースな方がとても多いカンパニーです。
自然な自分を愛し、結構コツコツ型?かな、
なんだか型にはまるのが嫌だけど、でも破天荒とかではなくて、本能と直感が働いてる人
そんな人がたくさんいます。
結構マイノリティの人たちばかりかも?笑
でも、みんなのセンスが大好きだし、面白い!
美的センスが良い!
そして、なにより愛に溢れてます!!
私がダンスを教え、みなさんから、いつも女性性と愛を学んでます笑


来週より私はカナダへレッスン受けに行きますので、8月後半〜是非是非体験レッスンへいらしてください。踊れる方、これから踊りたい方、ガッツリ何か取り組みたいと思っている方、是非お会いしたいです!全てはセンスが合うかどうかなんだなと思うこの頃、会ってみないとわからない、ですからね(^.^)

お気軽にコンタクトください♡
・☆*・sali・*★・

2017年6月22日
夏至の日のレッスン4


昨日は朝と夜で3レッスンの日
夏至という節目だし、少し趣向を変えたいなと思って、今週は全レッスンで女性性の話を皆でしています。


身体を動かして練習することは第一だけれど、同時に、何を思い、何を感じているのか、そして、答えが人の数だけある話題をディスカッションして、その場に集まったメンバーとシェアすることで、踊りは豊かになっていきますね。


昨日の帰り道に、"ベリーダンスの素晴らしいと思うところは、寛容性だと思うんです。"と、話してくれた弟子がいました。


これもまた女性性の一面


色々な方達と話をしながら、私の小さな器がどんどん作り変えられていくように思います。
少しは大きくなったかなぁ...
教え教わり、それもまた女性らしい形ですね笑


そして、あれこれ考えていて、
私が踊ることで伝えたい、教えたいと思っていることがとてもクリアになりました。


昨日のレッスンでシェアし始めましたが、
どうやらいつも一緒に踊っているメンバーには伝わったようで嬉しかったです。


植物のように、命のサイクルを回すように踊りたいし、経験と理論から自分が使っている、そのシステムをシェアしたいのです。
それはハディアメソッドに当てはまっているし、Saliならではな形が見え始めました。まだまだメソッドなんて呼べるレベルではないですが、最初の道を探してたところから始まって、ここ9年の守の時期から次の破のステージへ来たなと、ひしひし感じています。そして、いま思うのは、破というのは変容するということで、全く違うものになることではないのだな、ということ。


個性や細かな拘りは、もうその人が自分自身でいようと決めれば、自然にそこにあるものだから、
そういられるように、踊りをナビゲートしたいなと思っています。


最近特に思います。
私は受け取ったバトンを次に繋ぎたいのだと。
そして長いこと、自分の元に受け取った大切なものを抱えて、繋ぐことを忘れていたのだと。

皆が思っていることから、またインスピレーションが広がり、どこまで話が続くのが?まだまだ今夜のレッスンも楽しみです。


2017年6月 5日
ファッカルーニ4


中華街で昼の生演奏ショー
ファッカルーニを一曲丸ごと全員で踊りますというイベントを観に行ってきました!


ファッカルーニは、ウンムクルスームというエジプトの歌手が歌った曲。丸ごと演奏で1時間くらい?もっとあったかも?くらいでした。


主催のマリエさんが、
"マニアックなことが好きで笑"
とおっしゃってましたが、
休日のこの時間のこういうマニアックなショーは、
私みたいな人にとってはとても嬉しいです♪


子どもは朝から外で遊ばせて、お昼を食べれば、
自然に寝る時間。
お昼寝中に、ショーは終わり!
お茶して帰っても夕食に間に合う...
同じように思うのか、子連れの方がたくさんでした。

せっかく観るなら
いいもの見たい
いいものを作りたいと思って頑張っている人がみたい
ダンスのショーは個人の発表のその先に生まれるものが観たい


そう思います。


・☆*・sali・*★・