コロナ自粛の影響もあって、すっかり自然派になってしまって、踊りたい音楽がアンビエントや自然音になった時に、何を着ていいか分からなくなって、昨夜はしばらく裸で踊ってました。
しばらくしたら、布切れをつけたくなって
布切れをつけて踊ってました。
しばらくしたら、布切れを組み合わせたくなって、色合わせして踊ってました。
しばらくしたら、またよくわからなくなって裸になりました。
今日、もう一度新しい気持ちで、イメージの合う色のべドラ(オリエンタル衣装)をブラだけつけて踊ってました。
ようやく人間になった気分です。笑
何が言いたいかというと
オリエンタル衣装は、色んな女神を形にしたものなんだなってことです。
最近は、ビッチ系が増えてますが、まあそれもひとつの女神だとして捉えましょう。
自分が女神だって感じられる様な
(きっと一般的にはトキメクとか、上がるとかいう感覚ですね)
そんなものが衣装なんだなって実感しました。
コロナ自粛は、死と再生みたいな感覚をみんな味わってる様な気がしますが、何を纏うかも、同じなのかなと思います。
…だから裸から始まってみた。
ほんと、宇宙の一部なんだなってそれだけの感覚を常に大切にしていたいから。
でも、部屋ではそれでいいけどw
ステージでは、どうなのかなって考えたら
やっぱり布切れは素敵だけど私は人って感覚を持てなくなるかも…
今の流行よりも少しだけ自然に溶け込めるようなキラキラ衣装で匠の技で作られたものを着たいな♪
何か作ろうかなと思ったけど、Bellaの美しさを改めて着たら、ああこのセンスとクオリティで自然派な感じで作ってもらえないかなーって思いました。オーダーしてみようかな…話通じるかしら…
それとも、どこかでピンとくる衣装に出会えるかな〜??
やっとやっと8月にお客様入れてのパフォーマンスの運びになりましたので良い形に着地したいなと思います。
まあ、踊る整体のイメージがこれだから、ある意味自分でも納得してしまいました。
丸裸の気持ちで素に戻ることをずっと考えてメソッド制作してましたので笑
舞台に戻って行く過程もなんだか面白いです。
୨♥୧・Sali・୨♥୧
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