コロナ自粛中のオンラインレッスンでの気づきから、あれよあれよと話が運ばれております。
ただいま母校である筑波大学にて
体芸専門学群の応用解剖学の足立教授にお世話になり、共同研究での"踊る整体"メソッド開発を行なっております。
ティルタオリエンタルダンスカンパニーにアカデミー部門を作り、長い目で"オリエンタルダンスが女性の健康のために役に立つ"ということを様々な角度から研究し続けていこうと考えております。
まずは、その最初の取り組みが
踊る整体になります。
検証作業のための打ち合わせと、メソッド化について、お話をして内容の修正作業など、行ってきました。
緑が豊かな広い大学
懐かしさと変化と変わらない何かを感じて
夏から毎月足を運んでますが、
とても良い時間を過ごしています。
さて、いよいよ検証…
私はひと時、手を離れるこの検証中の時間に、
少しパフォーマーとしての時間をしっかり取らせてもらおうと思います。
研究も楽しいし、何より沢山の女性の役に立ちたいと思って、できることがあるというのは有り難いです。
同時に、ダンサーとしてのアウトプットも、とーっても大切な自分の生きる道なんだと気づかされました。
これから踊る整体が何なのかを少しづつお披露目していけたらと思っています。
どうぞ宜しくお願いします!
・☆*・sali・*★・
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