photo by NAM
金曜日は冬至です。
昔は、ふーん昼が1番短い日なのか、くらいに思ってましたし、南瓜と柚子の日かと思ってる程度でしたが、今年は、素敵な言葉を見つけました。
冬至は、古代ローマ時代では、農神祭の日であり、闇の中から光が戻る事を祝福する日だったそうです。
数年前まで、私は踊りは喜びだけでいい
そう思っていました。
喜びだけの世界が身の周りに広がった時に、また新しい世界が見えました。
そもそも光も闇も一緒だということ、
闇の中で見える光にしかない美しさ、
中間のグレーのトーンの多さ、
闇から光を生み出す力…
いろんなことを感じて、見えた世界観があります。
私は冬至の日は、その群舞作品制作をする予定です。
闇の中の虹
前作、飛天の対になる作品です。
ちょうど冬至の意味とリンクしていて、創作日和になるかな…♪
・☆*・sali・*★・
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