夢のあとさきリハーサル、そして自分の練習で夜が更ける日。私達ティルタオリエンタルダンスカンパニーは、今回8人群舞で春を踊ります。
春の柔らかさ
息吹
まだ寒さの残る空気感の中、だんだんと陽だまりが広がるようなそんな曲
そして、繰り返しの先の春という全体の中での役割
メンバー全員が自分にはまだ持ってなかったかもしれないという新しいフィーリングを操ろうと目下練習中です。
私は個人的には、前回の夢のあとさき以来の大きな創作作品です。みなさん、群舞を作る時に大切にしているものは違うと思いますが、私が大きな創作となる時は人生かかってます笑
こう言うと大袈裟な感じですが、今まで生き方/踊り方の転機となる時に大きな創作をしているような気がします。
舞台でないと踊れない、
照明や演出全て考えた上での作品
形になる日が本当に楽しみですし、どう思われるのか?!ちょっと怯える自分も出てきます。
そして、そういう時は、練習が足りない時。
自分の中を音楽で満たして、踊りの中へ入って、ここしかない時をつくれるように、ベストを尽くしていきたいです。
半年かけてゆっくり創ったので、振り覚えに関しての問題はほとんどありませんが、実は完成音源が届いたのがちょっと前だったので、そのアジャストにも時間が必要です。さあ、この新しいフィーリングを全員で形にするために、そろそろコンディショニングにも
フォーカスしていきます!
昨日のブログに書いた"満たされる"感覚
これは間違いなく必要なんですが、
でも、ダンスは動いて形になるものだから、優しい柔らかい動き、繊細な動きは、微妙な塩梅をキープすることが難しいと改めて感じてます。
"今週から優しい動きをたくさん続けよう!
そして、優しくなり過ぎて筋力落とさないように基礎練も毎日ね!"
↑メンバーへ♡
・☆*・sali・*★・
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