8年振りに解剖学塗り絵をやっています。
今週習ったパートナーストレッチは7つ。
家に帰って、夫を実験台にするも、
"こんなに重いのか!"と、
他人の身体を扱うことの大変さを実感しました。
そして、
"ズレてるよ"
と言われまくり、自分で自分の身体を伸ばすこととこんなに違うのか…と、若干メゲました。
そして、
"これは、格闘技の関節技と同じだ。"
と言い始めた夫
夫が私にストレッチをかけると、綺麗にかかる…
"習って来たのは私なのに〜!"
そして、翌日、
しばらく見なかったエクササイズを再開した夫
私はまだ上手くストレッチかけれませんが、
意味はあったのか?!
あったようです笑
というわけで、もう一度曖昧になっている身体の地図を確認してます。
筋肉は関節をまたいで起止と停止があり、
その点と点が近づいたり遠くなったりするだけで、関節が動きます。
ひとつひとつの筋肉がバラバラに動くことはほとんどなくて、いつも仲良く共同作業。
そして踊るときは、やはり音楽とお客様とその空間時間に感覚を委ねますから、筋肉そのものは全て無意識で動くような感じです。
だから、ついつい一つ一つの働きがなんだったかは、日々の中で曖昧になってしまいます。
さあ、
これから、もう一度詳細を確認して再統合していきます。今までは踊りの中心となる軸になる筋肉にフォーカスしてきましたが、今回は、その周辺の細かな働きを整えることを考えていきたいと思ってます。
この解剖図をぼーっと眺めているのが好きな人はどれくらいいるのだろう…笑
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL : http://sali.jp/system/mt-tb.cgi/873
コメント
コメントする