今日は打ち合わせ2件に、映画The dancerとスペインのネスマの来日公演を観るという、大盛りな1日でした。
ほんと、全てが面白くて!
ミラちゃんとは、さっきまで色んなことを語り合いました。ITSというトライバルの新しいスタイルの話も初めて聞きました。
情報が溢れる時代
大切なのはハートだと本当に改めて思います。
自分のハートがドキドキしてワクワクすること、
インスピレーションの火が燃える方へ
向かっている人を観るのは、
気持ち良い!
周りが何と言おうと、流行りが何であろうと
ピンと来ることが真実なのだと思います。
ネスマさんの踊りと音楽との関係は、
私のそれとは全く違って、
それは格好良くて、流石の間合いで、
素晴らしかったです。
私も自分の道をもっと極めたいと思いました。
近づきすぎず
離れすぎず
コレしかない間合い
私は自分の表現の中で、どうなっているんだろう?
客観的な目線をまた意識する機会となりました。
エマちゃんもサリマさんも、そしてバンマス及川さんはじめミュージシャンの皆様も、みんなハートの気合が胸を打ちました。気持ちを一つにすることが大きな事だと思えるからこそ、その気持ちの熱さに感動します。
あ!映画も、面白かったです。
私は、ロイフラーが、舞台装置も含めてパフォーマンスを創造してるその姿にとても共感しました。
絵として見えるイメージの形は、踊りだけでは到達できないものだと思うから。
そして、その先に、自然とシンプルを主張するイサドラダンカンがいること...
本の中で読んでいたダンサー達が映画として形で見えてイメージがまた変わりました。
時代は違うものを求めて
作り手はインスピレーションを形にする
いつの時もそれは変わらないことなのかな?
今日は写真を撮らなかったな...
・☆*・sali・*★・
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