今日は閔さんの即興で踊るためのワークショップ続編。ご本人不在でしたがUSHAさんのアルグールスタジオ、アットホームで良い感じでした!
マカームとは、アラブの音階ですが、
それを構成するジンスという3音から5音の小さな塊で、音の空気感を感じ分けすることは出来るのか?!という挑戦。一つの音が変わるだけでムードが変わる、まずはそれが聴けるようにならなきゃなのですが…
細かいけれど、解説を聞きながら、音を聴いて、イメージを膨らますと、印象派の水彩みたいなそんな雰囲気で音楽が聞こえ始める。
繊細で優美
こうやって紡がれる音をどう踊るのか?
何度挑戦してもキリがないです。
動きそのもので表現するというより、
動きを通して空気を彩る、そんな踊りをクラスの皆とも深めたいと思います。
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