カメリアさんの来日ショー、無事に終了しました。集合写真はオフィシャルカメラだけだったので、手元にあるものを…
主催のマコさんと
マハさん、レイコちゃんと
そしてカメリアさん
今回のカメリアさんは一年かけて取り組んだという大曲を1人で踊り切るという、ダンサーとして本当にチャレンジな内容でした。
ウンムカルスーム(歌手)の歌を踊るというのは、とても内面的なものが表に出て来ることであり、その人の哲学がそのまま見えます。
カメリアさんは、完全にオリジナルでパリジェンヌという言葉が似合うピリッとした洒落の中にいます。今年は特に黒と赤のドレスと歴史ある空間が、さらにそれを引き立てていたように思いました。
アルアトラル、廃墟という意味。あなたと築きあげた世界が廃墟となり、苦しさ、美しい過去の出来事が浮かびあがり、終わって、さあどうこの踊りが終わるのだろうと思うラスト、今年もまた、夜の部で"ああ、そうか。"という結末だった。昼の部と夜の部、いつも進化していく。そして、きっとその瞬間の閃きで結末が決まるのだと思う。
アーティストとしての大先輩に、いつもたくさんのインスピレーションを頂いてます。
今年もまた、ありがとうございました!
マコさん、アルミスの皆様も、ありがとうございました。
そうそう、私が着た衣装、昔の映画のシーンからイメージを膨らまし自分で制作しました。時間かかったけど、良い感じに出来て良かった~。
ティルタの皆様、とっても可愛い差し入れありがとう!みんなと感想をシェアするのを楽しみにしています。
打ち上げ、楽しかったな♡
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