木曜初級クラス用に、アコーディオンバラディのシンプルな振付を作りました。
私自身は、色々即興で試しながら踊ってきたので、振付にするというのが、どうにもよくわからない曲だったのですが、確かにこうしなくては見えないものがある!と思いました。と、同時に、こうすると見えなくなるものもあるんですね。
音楽を作っている人、演奏している人から伝わってくる音が、ダンサーの中でどんなストーリーを描くのかは、とても個人的な領域の出来事。そもそも、それがストーリーになるかどうかも個人的な判断。ただ、あるストーリーをなぞることで、そのアイディアを感じることが出来るのは確かだなぁと思った。という訳でティルタでは即興も振付もどちらも踊ります。
そして、今日の入門クラスでの生徒さんからのコメントで気付いたこと…私のレッスンは一般的じゃないんだ!!!
何を今更なことかもしれませんが、コメントをくれた彼女が今まで習ってきたやり方と、私が教えているやり方との差を改めて感じました。(そういえばMishaal先生もHadia先生も、普通の先生じゃなかったー!!)
もちろん内容はこのままですが、もう少し丁寧に導入の時間が必要なんだなと反省しましたf^_^;) いきなり突飛な事ばかり言っているようですが、きっと踊りって何なのかな?の目線が違うだけです。そして、時に変なこと話してますが、しっかり勉強した結果ですし、今も勉強してますし、頭が弱い訳じゃないです笑ので、ご安心ください。
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