カナダへ行ってから、ケルト音楽をよく聞いている。
カナダのノバスコシア島はいわゆる世界地図で、右上のあたりにある。ケルトは左上、ヨーロッパからの移民が最初に辿り着いた島で、見渡せど森と海、冬は雪に閉ざされる。
ケルトへ行ったことはないけれど、きっと同じような自然の厳しい場所なのだと思う。
音楽は、とても澄んだシンプルなメロディ
美しく切ない
そして、跳ねたくなるアップテンポなパート
その繰り返し
音楽の背景には人の暮らしがあって、自然環境があって、人々の想いが詰まっている。知れば知るほど魅力が解って、嬉しい!
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