そんな生徒さん達の姿を見て、今回の発表会タイトルを決めました。幻想的な時間をイメージして、フライヤー用に撮影をしました。図らずもイベントを企画すると毎度フライヤーのようなイベントになるのですが(!)登場する小道具まで偶然フライヤーに入ってます。デザイナーとその小道具を使うダンサーさんは全く何も話してないのに…
今年は創作の年
Hadia先生の来日ショーに続いて発表会でも創作の試みを沢山やってます。抽選でなんと37倍の中、第一希望の日程を当てたので!せっかくのステージだから、ただ順番に踊るのではなく、面白いと思える演出や振付や構成を盛り込みたいという欲でいろいろ試みてみました。結果、踊り以外でのやることも沢山増えてますが、自ら色々やってくれるメンバー達がとても頼もしいです。
舞台装飾に挑戦してるj、後輩達にメイクのアドバイスをと参考資料持って来てくれたD、代講でナイス指導してくれたKodamaにYuyu、得意の裁縫を活かしてくれているM、染色してくれたS&Y…結果皆に何かしら創作してもらい、得意分野を発揮してくれて、よく頑張ってます!!!
というのも、踊りは踊りそのものだけでは完結しないから。音楽、衣装、メイク、照明、舞台、それを支えるスタッフ、何より観てくれる方々、支えてくれる仲間や家族、全てが合わさってその瞬間が産まれる。もちろん踊りの発表会なのだけど、世界観を描くような踊りは、踊りの周辺にあるものとの繋がりがとても大切になってくるから、視点を広げて欲しいと思っています。
そして各演目それぞれの繋ぎと構成に凝ってます。それが、それぞれがお互いに輝きを増す結果となりますように、全体のハーモニーと観ている方々のインスピレーションとなりますように。
舞台の前の時間は、その瞬間がそれしかないというものになるように、純度を上げていく日々。直前のレッスンでようやくホッとするクラスもありますが(笑)、でもそこから先、出来ることを思いつく限りやって、万全を目指しましょう。それでも、舞台では本番は何が起こるかわからないのです。たとえ予想外のことが起こっても、練習で万全を目指していたら、機転を利かせられるようになっているはずです♪その頃には一緒に踊る仲間と無言の感覚の繋がりが感じられるはず。今回の舞台は一生で一回これきりだからね!
お席、まだまだたくさんあります。
もちろん出演者のお友達もですが、ティルタの初舞台、是非沢山の方々に見ていただきたいです\(^o^)/お申し込みはこちらから出来ます。
tilta.info☆gmail.com
☆を@に変えてメール頂ければと思います。
枚数と、お電話番号を明記下さい。
折り返し振込先のご案内をいたします。
さてさて、私は進行表の本日完成を目指します(^-^)/
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