11/10の発表会へ向けて、二度目の日暮里。
火曜日の初中級クラスでは、なんと扇子ベールを制作中です！

今日はやっと使う生地が見つかってホッとしました。でも、結局染めまでやることになってしまいましたf^_^;)
つい凝ってしまい、ついてきてくれてるティルタの皆に感謝です。他にない、かなり素敵なのが出来そうよ～＼(^o^)／

そして、面白いのが、このシルク屋さんに聞いたお話。日本のシルクがインドやタイ製と違って柔らかいのは、しっかり精錬されていて、蚕に含まれるセリシンという成分がきちんと除去されているからとのこと。だから、染めむらも起きにくく、生地を無駄なくつかえますよと。そして、フィギュアスケートの衣装のパワーネットはシルクだとか、ジョーゼットの薄いのによれない強さの話とか、熱く語ってくださいました。シルクへの愛だよな～。とてもいいジャパンクオリティの物を知ると、もっとそれを使ったり関わりたくなります。