昨日のショーに引き続き、エレーナレンティニさんのWS
美しい時間を過ごしました。
流れる止まらないラインがとても美しくて、
その道をたどりたくて集中しているうちに終わってしまった、
あっという間の時間でした。
あまり興味の無かったフラメンコの世界にも少し親しくなりました。
最近いつも考えている、木のように、植物が育つように踊ること、
それを教えて頂く時間でした。
踊る時に、大切にしていく優先順位をどこにおくか、
大切なエッセンスから、踊りを豊かにしていく道
あぁ、美しかったな〜
美しいものには中毒性があると思う 笑
追い求めてしまう。。。
そのものになりたい。。。
そして、ジャンルとかで分けられない空気が存在感が
素晴らしい。
日本へ初めて来られて、語られていたこと。
踊りの方向性
アメリカでは内から外へ表現をする。
日本人は外から内へ表現することも知っている。
それは努力家だからだし、まず外側の表現手段を体得しているから出来ること。
もちろん、内から外も、外から内もどちらも大切なのよ。と。
昨日ショーから感じていたことと繋がった。
そのダイナミクス、外から内はもっともっと深められそう。
そして個人的に、
今日最後に言われた一言
”踊り続けてね”
もちろん、ハイと答えたけれど、
それしか出来ないのだと思う。
どんな日があっても、踊るしかないな。
困ったときは美しいものが答えを教えてくれるのだと思う。
ありがとうございました。
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