昨日、地方から東京へ週末出て来たから!と、
とあるダンサーさんにお会いしました。
悩みがあるとお話を聞いていて、
何か私に役に立てることあるかな〜と頭の中をフル回転で探して、
いくつかお答えしていたのですが、
今になって、きっとこれが一番かなと思ったことが言葉になりました。
先生ともっと話して、具体的に知りたいことを伝えてみてはどうでしょう。
例えば、”基礎が曖昧なんです、どうしたらいいですか?”
"ただ繰り返して、練習するだけですね。"
"やり方がわからないのですが、教えてもらえますか?"。。。
話を突っ込んでいくと、糸口が見えるのかな〜
もっと話せたら良かったけど。
先日、ちょうどティルタの生徒さん達との間でも、同じようなことがありました。
踊っていて困ったことがある、行き詰まっている、なかなか聞きづらい。。。
まだこれからもっと話すつもりだけど、色々反省しました。
限られたレッスンの時間だから、なるべく沢山のことを教えたいと
ダンスの踊りそのもののことばかりになっていたな〜と。
長く続ければ続けるほど、ダンサーはダンス以外の部分で学ぶ事だらけです。
それを上手く伝えられるようになりたいなと、
もちろん自分自身も勉強中なんですが、
でもそう強く思いました。
ちょうど今週、生徒さんと飲んだ時に、彼女がツイートしていました。
"コミュニケーションが何より大切"
踊りもそうだし、日常でも、大切なのはコミュニケーションを大切にすることだな〜と改めて。
人と人がリスペクトの気持ちを持って、前向きに接するのなら、
話せば大体のことは解決出来るし、
変な思いが沸き上がってくるときは、それはミスコミュニケーションから起きていることがほどんど。
逃げない
向かい合う
そうして解決することが、繰り返さない秘訣なんだろうな。
ちょうど、昨夜帰宅後につけたドラマのDVDでも同じようなことがトピックになっていて、苦笑でしたが、タイムリーでした。
今日は写真が無くて、ごめんなさーい。
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