急遽、8月は帰省して家族全員集合となりました。
きっかけは弟の学校の件だったのですが、結果、家族としてのカルマのようなもの、乗り越えなければならないものが表へ出てきたような日々で、本当に深い深い内省の時間でした。
カメリアさんに会った時に、ちょうどその話になったら、カメリアさんは25年それを解決するのにかかったのよと話して下さいました。長い道のり、私もそんなにかかるのかな。
ひとつひとつ逃げないで解決していくしかない、な。
実家は、都会のど真ん中ですが、裏はお城のあとで、こんな木々が林になっています。
あぁ、こういう場所が近くに欲しいな。毎日木漏れ日の中を散歩したい!
そして、ふとした瞬間に最近思い描くのが、こういう木々のようなフラクタルに成長する姿。
きれいだからもう1枚載せます。
自然は、絶対に真っ直ぐには伸びない。繁るように広がるように豊かになる。
初登場、弟と妹です!
こんなに大きくなった木の幹に触れると安らぎます。
神社へお参りにも行って、帰り道、素敵な風鈴が茅葺き屋根にぴったり!なレストラン。
大好きな福岡、素敵な場所がたくさん、自然も近い!
そうそう
ふと偶然に新幹線のお供にとBookoffで手にした本が、ちょうど自分に必要だった本でした。
90年代に出版されたスピリチュアルアドベンチャーみたいなベストセラー
昔、実家で南米の古代文明が大好きな父が読んでいたのを盗み読みした覚えがありました。
でもその時は、全く琴線に触れず。今回は、だ、だだ、っと続編まで全部読みました。
小説としてもとっても面白いし、人が成長すること、その方向性とかそういう点でとても腑に落ちる内容。
お薦めです!
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