最近、なるべく使われた農薬が少なくて有機栽培の野菜をネットで注文してみています。
そうしたら、家庭菜園で取れた野菜も頂いたりして、今週は野菜だらけ!
この季節忙しいから外食になりがちだけど、なるべく頑張って作っています。
人参も大根もかぶも全部葉っぱ付き。
炒めたり煮たり、色んな実験してみています(笑)
やっぱり身体は食べるもので作られるから、なるべくシンプルで身体の喜ぶものを食べたい。
そして、たまにご馳走があると最高ですね。
このところ、師走の空気と寒さと発表会のプレッシャーもあるのかな?
生徒さんの何人かと電話だったり向かい合って話をする機会が何度かありました。
何か困ったことが起きる時、いつもこれは今向かい合う課題なんだと思って、解決法を探します。
それが生徒さんのことであっても、自分自身を掘り下げるきっかけとなっています。
結局、私自身には同じ出来事が違う課題として起きているんですよね。
そんな折、生徒のCさんのブログにてこんな文章を発見!
転載します。
エシカルって言葉はあまり使っていなかったけれど、この考え方、まさにその通りだと思います。
エシカルとは?
英語のethic(倫理、道徳)の形容詞で、①倫理的な、道徳上の②(社会規範に照らして)正しい、などと訳されますが、実際に使われているニュアンスはむしろ「良心」の形容句として「良心的な」「良心に叶った」「良心に恥じない」などの意味合いで使われています。エシカル指向のライフスタイル、略してエシカルライフがその好例です。
生活者/消費者としては生き方/暮らし方で、生産者/供給者としてはものづくりなど、商品やサービスを生産、供給する全過程で、自然の生態系をはじめ、環境や人権、雇用、腐敗防止など、人間社会の規範に配慮した意識と行動を優先し、選択することを指しています。
私たち一人ひとりがエシカルライフへの心掛けと取り組みを通して、地球環境の保全をはじめ、飢餓や貧困の削減、弱者救済など多岐に亘る地球的問題群の課題解決に積極的に寄与していく狙いも含まれています。
人間が行動を起こす動機には、自らの「欲望」と他者からの「命令」がありますが、エシカルは「良心」が突き動かす第3の行動規範です。欲望の肥大化が地球環境問題の深刻化を招き、地球社会の閉塞感を強めていますが、エシカルは21世紀の新潮流を示唆しています。
(日経まナビ!大手町HPより)
さあ、では振付け制作に戻ります!
今回の群舞はそれぞれのクラスで挑戦する感じが強いかもですが、
でも頑張った後に身に付いて残るようにと思いを込めています
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL : http://sali.jp/system/mt-tb.cgi/215
コメント
コメントする