遅くなりましたが、計26時間のティーチャートレーニングコースLevel1にご参加の皆様、ありがとうございました。長丁場、お疲れ様でした。
良い先生と良いダンサーの違いから始まり、
ほとんどと言ってもいいくらいの時間を解剖学に費やしましたね(笑)
私は映像見るのは3回目なので、さすがに理解が深まってるのを体感しつつ、通訳していました。5年前の自分を振り返ると、習った言葉や知識が消化して身体に沁みるまでに長い時間がかかり、またそれを反映させたレッスンが上手く回るようになるのにも時間がかかりました。その間、コース中に取ったメモを何度となく見返して、確認、修正をしました。やっと最近、慣れたようなものですが、沢山の知識や知恵が一度身体に沁み渡れば、あとは自動的になるので、本当楽に踊れるし、教えられます。そして、解剖学という仕組みを越えた身体の感覚に覚めるようになります。コース中に何度も出てきたアウェアネスという言葉ですね。
来月あたりから、ティルタの受講生とは復習会をやっていく予定です。外部からも参加したいという声を耳にしたので、Hadia先生に聞いたところ、OKを頂きましたので、もしご希望の方がいらっしゃいましたら、ご一報頂けたらと思います。
また、来年の予定は5月にカナダで相談してくる予定です。皆様、お疲れ様でした。
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