Dinaの振付を深めてみてます。
"軸の使い方が面白いの!"
という話を生徒さんにしたら、
"先生らしいですね" と言われました。笑
バレエをベースにしたダンスは、気持ちが上昇して広がる感覚になるけれど、身体の外向き感が強くて、そうならないように抵抗するパワーに疲れちゃう。
バラディの土着感は、ステージアップするのに他に何か必要と感じさせる。
んーこれなのかな?と去年あたりから感じてたその軸の使い方が、今回たくさんのバリエーションと共に理解出来ました。
Dinaのテクニークをちゃんと感じられたのは今回が初めてだけど(2年前はついて行くのに必死過ぎて、同時通訳してたし、しかも記録は拙いメモのみで全く復習出来なかったから)、Hadia先生のおかげで、解剖学的に把握出来て、やっぱり去年から感じてた方向は合ってて、エネルギーの流れが本当に面白くて!これだ!洗練の方向は!と、思った。
踊ったあとが、しっかり軸に寄って来てる感覚はありつつ、どっしり地に足ついてる感じ。ふわふわしないし、研ぎ澄まされる感覚。妙にアドレナリンに引っ張られる感じじゃない、澄んだ暖かさ。
これを、私の身体に沿う、見え方は全然違うものにしたい、というのが、目下の目標です。←頑張る!
音との関係も、私の壁を超える鍵を感じられたし、新しい世界へ踏み出したいわ。
ただいま全クラスでDina特集中!
レベルに合わせた紹介してます。
ティルタクラスはチャリティショー終わったらもっと深くやりましょう。
ハイクオリティ、大好きです!
Dina、素晴らしいWSありがとうございます。
大阪も行きたかったけど、いまはこれ以上吸収出来なさそうだから、いっぱい研究しまーす。って、誰に話しかけてるんだか笑
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