昨日は、埼玉県戸田市文化会館にて、生演奏パフォーマンスをしてきました。
1時間のセットを、バイオリンとダラブッカとダンスで作ることは、今までやったことのない初めての経験でした。
お客様は、ベリーダンスに馴染みの少ない方が多いとわかっていたので、どう着地して行くか…
結局エンターテイメントに終わらせず、タラブの世界観にしようと決めて、ドキドキしてました。
1人で完結させることと
連携を取ることと
お客様との距離感と
昨日はお陰様で、色々なバランスが良かった感触でした。
芸術的な素晴らしいステージ!と言っていただけて、その方向で良かったんだと安心しました。
景子さんの女性らしい細やかな配慮に、たくさん学ばせてもらいました。
お2人が安定しているので、私は伸び伸びと踊らせてもらえて、お客様とも、音とも、たくさん遊べました。もちろん真剣なんですけどね。
それから、今回の発見
フォークロアの大切さを再認識しました。
やはり、あの揃えたフォークロア群舞を出来るということは、ダンサーにとって大切なスキルですね。その感覚を持ちつつ崩す感じというのは、今回1演目やってみて、場に合う感じで、とてもしっくり来ました。
ちょうど発表会準備に入るので、フォークロア教えるやる気スイッチも入りましたよ!
昨年から最小単位でのパフォーマンスの機会が続き、自分の中での引き出し整理してるようです。
よく考えたら1つ1つ、その時は必死でそればかり練習したことの積み重ねでしかないのですね。
いま、私はその棚卸しと整理整頓がやることのようです。足りないものは補充が必要ですし笑
今回は、実は10年前くらいのご縁がやっと繋がったお話でした。
人と人の出会いは不思議なものです。
このタイミング、だったんだなぁと。
有り難いなぁと感謝をじんわり感じてます。
やさしい気持ちになりました。
ありがとうございました!
ティルタメンバーから頂いたお花
深い青に癒されます。
・☆*・sali・*★・
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL : http://sali.jp/system/mt-tb.cgi/1115
コメント
コメントする