photo by Apache
昨年は、必死で天女の世界へたどり着こうとしていた9月に、今年は狩りに出かけている気分です。
↓
自分の創作している世界の話です笑
先日のThe Silkroadというイベントで踊った曲
タイトルがSteppe(草原)だったのですが、
見ていた生徒さんが、
"サバンナみたいでした!"と感想を言っていて、びっくりしました。
まさに、サバンナに狩りに出掛けるようなそんな気持ちに今の私がシンクロしたのかな。
そこに私が見ていたのは
自由
駆け抜けられるスペース
生きる底力
photo by Apache
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大きく一回りして、
また新しいステージに立った今、
ただ明るい調和の世界だけじゃなくて
人間が人間らしく色んな気持ちを味わう
欲とか闇から生まれる、そんな世界も自分の中にあったなと思い出してます。
でも、昔みたいにその中に埋もれるつもりはないから、昔と同じ目線ではない、かな。
その野生的な生きる力は
生き物としての本能
本能が生きてる状態でいたいと
ただそう思います。
荒削りで踊ってみて
そうだそうだ
これだ!と思い出してきてます。
Be wild
あれこれ推敲を重ねた世界とは別
現場主義
懐かしい
…
とはいえ、実は、これは、来年3月17日のティルタの公演の1演目となります。
その時には、洗練させた形で発表予定。
飛天に続くSaliの創作演目
天界に辿り着いたその後の物語
そして、それは、天界を目指す最初の物語
また、ひとつ世界が見えてきました。
・☆*・sali・*★・
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